親の何気ない言葉が、子どもの性格や性質に影響するって、
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、
本当にあることなんです。


どういうことか簡単に言うと、

「可愛い」と言われて育った子は可愛い子に育つ、ということです。


可愛い子と言っても、当たり前ですが言葉だけで見た目はそこまで変えることはできません。


しかし親に「可愛い」と言われて育った子は、
自分は親から可愛いと思われているのだと心の底から満たされ、
自尊心の高い、心が満たされた性格に育ちます。


それが内面から表れるので、他人から見ても可愛らしく愛される人に育つのです。


それってホント?って思う方もいるかもしれません。


それなら逆を考えて見てください。

例えば親に、
「あんたはブサイクなんだから」と言われて育った子は、
「自分はブサイクだから。」と何をするにも卑屈になってしまう傾向にあります。

それが性格にも表れてしまい、他人から見ても自信のない卑屈な人に見えてしまうのです。

こちらの方が想像しやすいですよね。



また、
「この子は恥ずかしがり屋だから~」
「この子はバカだから~」
と、親が何気なく知人と立ち話をすることってよくありますよね。

日本人は我が子を褒めるという文化がなかなか無く、他人から褒められると謙遜しがちです。

これも実は要注意です!

横でその言葉を隣で聞いている子どもは、
「私は恥ずかしがり屋なんだ」
「私はバカなんだ」
と、自分でしっかりインプットしていくのです。

そして自分でも親の言葉が本当の自分なのだと思い込んでしまうのです。

こうなると大切な場面で、
「私は恥ずかしがり屋だからできない。」
「私はバカだからやっても無駄だ。」
とマイナスな方向に働いてしまうのです。


親の言葉って子どもにとってはある意味洗脳に近いものがあるような気がします。


また少し別の角度で具体例をあげると、
私の子どもの頃の話になりますが、
私は親に「あなたは少食だね」と言われて育ちました。

小さい頃は本当に少食だったんだと思います。

でも大きくなってくるにつれて、
「あなたは本当に少食だね」
って言われるのが当たり前すぎて、
まだ食べられるのに食べるのをわざとやめていました。

夕食の時は白米を食べず、おかずだけ食べるのが当たり前。

小学校6年生でラーメン1人前を半分しか食べませんでした。


本当はまだ食べようと思えば食べられるんだけど、
「私は少食なんだ。」って思い込んでいたし、
親がいつも言うように、少食じゃないといけない気もしていて、
途中で食べるのをわざとやめていたんです。

【少食】が褒め言葉の様な気もしていました。


なので私は実体験でも【親の言葉で子どもの性格や性質が決まる】というのを自ら実感しています。



ここまで例をあげてきましたが、
これがわかると我が子に対する言葉には気をつけてあげたいですよね!


私は子どものマイナスな部分をできるだけ口にしないようにしています。


プラスの言葉も「可愛い」や「大好き」は自尊心が育つと思いますが、
「いい子」や「賢い子」っていうのはあまり言いすぎると子どものプレッシャーになる気がしているのであまり使いません。


その代わり、「やればできる子」と言われて育った子は、
自信を持てる子に育つと聞いた事があるのでよく言ってきました。
 

あとは「お母さんのところに産まれてきたあなたは絶対にこの先もずっと幸せになれるって決まってるんだよ」
って冗談っぽくですが言ってます(o´艸`)

自分は幸せになって当然なんだ!って思って欲しくて。笑


私の例はさておいて、
是非皆さんも、お子さんにかける言葉を少し考えてみてください(^ ^)